タイのお祭りに行って来た 1日～9日目

先月のカオラック・プーケットに続き今月は奇祭で知られるピーターコン祭りとウボンラチャタニのキャンドルフェスティバルを観るため、関空から直行便でチェンマイへ。
機材がA320からA321へ変更になっていました。

昼食はチェンマイで

直行便だと昼過ぎにチェンマイに到着です♪バンコクの様に到着便も多くないので通関手続きも直ぐです♪

お昼はチェンマイ名物のカオソイ(カレー麺)を有名店「カオソイ・イスラム」で春巻きと頂きました♪

ドゥアンタワンホテル

２泊お世話になるドゥアンタワンホテルです。
ナイトバザールへも直ぐの便利な大型ホテルです♪

夕食

大好物のガイヤーン(チキンの丸焼き)と豚の首の所のお肉とブロッコリーとエビの炒め物を餅米で頂きました♪ビールが進みます♪

2日目の朝

早起きして托鉢に出かけました。

托鉢の後は、早朝のワットスアンドークへ

朝食の後は旧市街のお寺参り

天気に誘われ徒歩でお寺参りをすることに。まずはワットチェディルアンへ。1411年に建てられ1545年の地震で崩れた仏塔。1992年にユネスコと日本政府により修復されました。

ワット・プラシン

チェディルアンの次はチェンマイで最も格式が高いといわれているワット・プラシンへ。
金色の仏塔が眩いです♪

ランチ

ワット・プラシンを後に歩いていると2時間のマッサージが690バーツのプロモーション価格の看板に誘われ街スパへ。身体もスッキリするとお腹が空いてきたので近くのお店でお昼を頂くことに。パイナップルライスは100バーツ。完食でした♪

午後

夕食迄の時間を利用してワーケーションを始めました♪

遠くにドイステープ(1080mのステープ山)を眺められます。

夕食

今夜は馴染みのガイドさんと一緒にピン川沿いのレストランで焼き海老などを頂きました。

サタデーナイトマーケットへ

夕食の後はトゥクトゥクに乗りチェンマイ門の近くで開かれているマーケットに出かけました。毎日開かれているナイトバザール以外にも週末にマーケットがあるのは、楽しいですね♪

皆さんも是非週末の夜はお出かけください♪

3日目ピサノロークへ

朝食後は、ピサノロークへ移動です約350キロ、5時間程のドライブです。気温は大阪より低そうですね♪

途中ローカルレストランで「クイッティアオ」タイラーメンとデザートの定番「カオニャオマムアン」マンゴーと餅米を頂きました。ピサノロークのホテルは「トップランド」ホテルです♪ショッピングモールが併設の大型ホテルです。

ピサノロークのナイトマーケット

夕方早速ナイトマーケットに出かけましたが、生憎の夕立にあいました。いい匂いにつられて唐揚げを購入して風呂上がりに早速頂きましたが、余りのボリュームで夕食を食べることができなくなってしまいました。3本で60バーツ。安くて美味い。

4日目ピーターコン祭りへ

早起きしてダーンサイへ移動です♪
山道を約150キロ、2時間半程で到着ですが、会場周辺は既に駐車場は満車です♪
10時頃から昼過ぎ迄パレードが続きますが、観客がパレードの中には入り一緒に写真を撮ったりするのでパレードは大混雑です♪
炎天下で行われますので暑さ対策はしっかりと。

簡単にピーターコンの説明をしておきます。

ピーターコン（ Phi Ta Khon）は、仏教の僧侶たちが仏教の説法や伝説を人々に伝えるために行う「ブンルアンフェスティバル」の一部として開催されます。起源は、タイの仏教とアニミズム（精霊信仰）が混じり合った伝説に基づいています：ピーターコンは、精霊や亡霊の姿を模した仮面を被った人々が街を練り歩く祭りで、農業の神々に豊作や雨を祈る目的もあります。

5日目ピサノロークからチェンマイへ

トップランドホテルから直ぐのピサノロークの守護仏像が有るワット・ヤイ(ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート)へお参りです。1357年アユタヤ時代後期に建立。高さ36mのクメール様式の仏塔が特徴です。

ワット・ヤイの後はサクノータヤーン滝へ

ピサノローク市内からほど近いとこにある植物園内の滝を見に行きました。
落差は余りありませんでした。

お昼

ピサノロークからチェンマイに戻る途中のローカルレストランで、「パッタイ」タイ風焼きそばを頂きました。60バーツ。懐に優しい値段です♪

チェンマイの夜

ピサノロークから再度チェンマイに戻りドゥアンタワンホテルにチェックインの後、ライトアップされたチェディルアンに出かけました。昼間とは違う幻想的な雰囲気です。

夕食

今夜は「家族亭」でカレーです♪このお寺の前から約1キロ屋台が続きます。
夜はエアコン無しで眠れます。

6日目チェンマイの朝

今日から8日間チェンマイでワーケーションです♪
朝の清々しいうちにドゥアンタワンホテルからワット・チェン・マンまで片道約2キロのウオーキングです♪ターペー門で鳩に餌をやり鳩が飛び立つシーンを写すのが流行ってます。
帰りはワット・ラムチャンにお参りをしてホテルに戻りました。

チェンマイのランチ

ドゥアンタワンホテルは場所的にナイトバザールなど夜には食事など困ることはないですが、ランチとなると選択肢が限られてきます。
ワーケーションとなると毎日ホテルで食事となると懐にも響きます。でもホテルから歩いて直ぐの「Pantip」の2階にフードコートができ15軒程のお店が出来ています。事前にプリペイドカードを購入してお好きなお店で支払いを済ませあまった金額は、再度払い戻しをしてくれます。屋台での食事に抵抗がある方でもここだと清潔ですしお値段も屋台並みで手頃です♪ちなみ「パッタイ」を頼みました。60バーツです♪

7日目チェンマイでワーケーション

午前中は集中してPCと睨めっこです♪

今日もお昼はフードコートに出かけました。「カオマンガイ」チキンライスです♪60バーツ。美味しく完食です♪今回は円安下で旅費などが高くなっているなかで、長期滞在する上で、どこまでクオリティを落とさず現地での滞在費をセーブ出来るかを体現する目的もあります。

チェンマイの夕方

日没後のライトアップを見る為「ワット・プラシン」迄片道２キロのウオーキングです♪
太陽の下で見るのとは趣が違います。

チェンマイの夕食

ワット・プラシンから戻り屋台が並ぶチャンクラン通りのカーレーナイトバザールのフードコートで、ピッツァを頂きました。オーダーしてから焼きあげてくれます♪
28cmで99バーツ♪飲み物はドリンク専門のお店でオーダーして自分で持って来ます。カリッとして完食です♪

8日目チェンマイの朝

今朝も清々しい朝の内にワット・チェンマン迄片道2キロのウオーキングです♪
お馴染みのターペー門から旧市街に入ります。
ワット・チェンマンは1296年にランナー王国を興した「メンラーイ王」が建てた寺院です。15頭の仏塔は本堂の裏手にあります。

チェンマイのランチ

ワット・チェンマンから戻りお昼までひと仕事の後、ランチはいつものフードコートで「カオソイ」ビーフをいただきました。ピリッとしたカレー風味が美味です♪60バーツです♪こちらのフードコートも飲み物はドリンク店で別途購入です。夜は8時閉店となります。

夕方のワット・チェンマン

チェディルアンとプラシンのライトアップをみましたのでチェンマンのライトアップが気になり再度片道2キロを夕方往復しました♪途中小さなウオーキングストリートを見つけました。
中では生演奏をやっているフードコートもありました。

チェンマイの夜

ワット・チェンマンから帰り道ターペー門を出てドゥアンタワンホテルに帰る道見かけたスパ。ベトナムのホイアンを思い出させるデコレーションに思わずパチリ。その先の道端ではずらりと並んだ足ツボマッサージ屋さんが店を開いていました。

チェンマイの夕食

ワット・チェンマンから戻り夜はナイトバザールのアヌサンマーケットをぶらついていると「ガイヤーン」チキンのグリルの看板に惹かれてお店に入りました。
出て来たのは1羽丸ごとをきってる大きさです♪こういう時一人飯は困りますね！ホテルに戻ってから胃腸薬を飲みました。

9日目チェンマイの朝

今朝もいい天気です♪日本では豪雨のニュースがNHKで流れていますが、こちらは夕方に少しスコールがある位で朝夜は外にいても蒸すことはありません。
今日はドゥアンタワンをチェックアウトして「ニマンへミン」のバイヨーク・チャオに移動です♪

チェンマイのランチ

ドゥアンタワンをチェックアウトしていつもの家族亭で天麩羅蕎麦を頂きました。
このお店はコロナ禍でも営業をしていました。ランプーンにある日系企業の方が仕事を終えてチェンマイの滞在先に戻る前にこちらで夕食をすまされるケースが多い様です♪

チェンマイドゥアンタワンホテルからバイヨークチャオへ移動

チェンマイ大学にも近く、ブティックやカフェレストラン、スパなどが多く、地元の人にも人気の地区「ニマンヘミン」のバイヨークチャオに５泊お世話になります。

今回はベットルームとリビングが別れているワンベットルームスイート56平米のお部屋です♪長期滞在者に便利なキッチンには食器もセットされています。ホテル近くにはコンビニやミニマートもあり徒歩10分程の所には大きなショッピングモール「Maya」もありお洒落な「ワンニマン」のショッピングモールやレストラン街もあり、ナイトバザール周辺とは違う雰囲気の街です♪