Topics&Information 旅行記

チェンマイからバンコク・パタヤに行って来た

出発前日タイデジタル到着カード入力
先月に続き今月もタイに旅行です。
2025年5月1日よりタイ入国時に「タイデジタル到着カード」TDACの登録が必要になりました。タイ到着の72時間前より登録が可能です。前回一度入力をしているのでスムーズに入力作業が進みました。宿泊先のホテル住所を事前に控えておくと入力がスムーズです♪
 
現地にはコピーを持参した方が、入国時にトラブルが発生した時に役立ちます。前回もお伝えしましたが、登録は無料なのでくれぐれも偽サイトにご注意ください。正式サイト https://tdac.immigration.go.th/

お馴染みのベトジェット・タイランドでチェンマイへ

関空就航時はタイ・ベトジェットの名称でしたが、ベトジェット・タイランドに変更されています♪

今回の機材はオールエコノミーシートの機材でした。シートピッチは、くるぶし一つ位の余裕です。他のLCCもですが、万が一の嘔吐袋がありません。

チェンマイ到着

空港の両替レートです♪

関空の両替レートでは1バーツ5円を超えていましたが、それよりは少しいい4,6円ちょいでした。1万円で3000バーツの頃が懐かしいですね♪

カオソイのランチ

関空を9時前に飛び立つと13時前にはチェンマイに到着です♪

時差は2時間ですから、約6時間程のフライトです♪早速馴染みの「イスラム通り」のカオソイイスラムでカオソイ・ビーフと春巻きをいただきました♪

食後に「ロティ」

「カオソイイスラム」の道路むかえにある「ロティ」屋さんでデザートです。

ロティ(Roti)」は、タイ発祥のデザートではなく、インドやイスラム文化圏に起源を持つパン(平焼きの生地)が起源になっています。インドのロティは「主食(パン)」ですが、タイのロティはバターで焼き、練乳や砂糖、バナナなどをトッピングして食べる甘いデザートです。

チェンマイ1日目のホテル

先月、下見に訪れた旧市街の「チェディルアン」横のデラックスホテル「Chala No 6」です♪

日曜日なのでホテル前では、サンデーマーケットの準備が始まっていました♪

Chala No 6 ホテルのハイティー

チェックイン時間迄少し時間があったので、宿泊者は毎日利用できる「ハイティー」をいただきました♪

デザートの種類も沢山あり目移りします。

Chala No 6 ホテルのプール

今回は4階のベランダ付プールビューのお部屋です。旧市街ど真ん中とは思えないリゾート感が溢れています。

Chala No6 デラックスルーム

お部屋の大きさは33平米と決して大きくは無いですが、バスタブとシャワー室が分かれています。

シャワートイレも完備。TVはNHKワールドが視聴できます。冷蔵庫にはソフトドリンク2個とビールが1つ入っています♪無料で利用できます。

Chala No 6 ホテル中庭

花々があちこちに咲いています。

ハイティーが頂けるライスハウスが印象的です♪

ワット・プラシンへ

Chala No 6ホテルから賑わうサンデーマーケットを歩いて「ワット・プラシン」へお参りです♪

ライトアップされた姿は荘厳です♪

賑わうサンデーマーケット

ワット・プラシンからターペー門迄1キロのラチャダムヌン通りが歩行者天国になり、両側には露店が並び、フードコートにも多数のストリートフードの屋台が食欲をそそります。

チェディルアンへ

ワット・プラシンから折り返しサンデーマーケットで買い物を楽しみながらホテル横の「チェディルアン」へ。昼とは違う静けさがあります。

夜のChala 6ホテル

ホテル玄関前は露店が沢山出ています。

2日目Chala 6 ホテルの朝食

種類も豊富です♪飲茶もありました。

2日目のチェンマイホテル

モーヴェンピック・スリウォンチェンマイに移動です。
2017年に旧スリウォンホテル をリノベーション後リブランドしアコーグループの一員のデラックスホテルです♪部屋数は266室。玄関を出るとナイトバザールです。

モーヴェンピック・スリウォンチェンマイの部屋

通常の部屋は30平米ですが、今回はプレミアムWの部屋でした。
45平米とゆったり。バスタブも大きくシャワー室と別れています。

2日目ランチ

モーヴェンピックスリウオンホテルから直ぐの「Pantip Plaza 」のフードコートで「パッタイ」のランチです♪

チェンマイナイトバザール&ストリートフード

少し早い時間ですが、ナイトバザールに出かけました。旧D2ホテル入口には、ストリートフードコートが出来ています。「パー・プローン・マーケット」にも生バンドが既に演奏をしていました。

カラレ・ナイト・バザール

チェンマイのナイトバザールはチャンクラン通りの両側に露店やKalare、Anusarn、Phaploen の3つNight Bazaarからなっていますが、イスラム通りからカラレナイトバザール迄の間に「ランナーティーク」が建設される様です。カラレナイトバザールの入り口が少しわかりにくくなっていました。

カラレナイトマーケットで夕食

入り口が少しわかりにくくなったのとお店の数も少し少なくなって、お客様も少なく感じました。
好物の「ガイヤーン」グリルチキンを早速いただきました♪

3日目 バンコクへ

チェンマイで2泊の後、ベトジェット・タイにてバンコクはスワナプーム空港へ移動です♪

チェンマイで2泊の後、ベトジェット・タイにてバンコクはスワナプーム空港へ移動です♪

バンコクのホテル

今日のお宿は、モンティエンホテルの入口にある「56スラウォン」ホテルです♪ホテル前の道路を渡ると「パッポン通り」で日本人街として有名な「タニヤ通り」も直ぐ。
部屋数は179室。部屋の大きさは、28平米。2020年開業。コインランドリーもあるので長期滞在にも便利な3星ホテルです。

モンティエンホテルの夕食

モンティエンホテルと言えば「カオマンガイ」と言われる程有名な「チキンライス」を頂きました♪
通常はもっと大きなサイズですが、食べ切れないので小ぶりにしてもらいデザートにバナナの甘露煮とバニラアイスを頂きました♪

夜の「56スラウォン」ホテルと「モンティエンホテル」

パッポン通り

夕食後に少し早いですがパッポン通りへ出かけました♪

かってはゴーゴーバーから大音量の音楽が流れていましたが、今は数軒のみになり、ナイトマーケットとストリートフードの屋台街になっています。

ネオンが眩しい「タニヤ通り」

一昔前には多くの日本人旅行者や駐在員が繰り出していましたが、今は日本食を求める他の国の人の姿も見かける様になりました。

4日目 一日観光へ

久し振りにツアーバスに乗っての観光です♪朝の出迎えが早いので朝食は、事前に朝食ボックスにしてもらいました♪

先ずはバンコク市内から約80キロほど離れている「ピンクガネーシャ」です♪正式な名前は「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」で、像の大きさは幅16m、高さ24mです♪丁度改修工事が終了して鮮やかピンクが一際際立っていました。

ガネーシャの周りに14匹のネズミが曜日毎に色分けされています♪ご自分の生まれた曜日のネズミに願い事を祈願しますが、ネズミの片方の耳を塞ぐのを忘れない様に!漏れてしまうとご利益がなくなります(笑)

ワット・パークナム

大仏塔の高さは80mあり5階にエメラルドグリーンの仏舎利塔が安置され、仏陀の生涯図の天井画が目に飛び込んできます。多くの日本の方も訪れていますが、写真や動画を撮る事に夢中になり、大声を出したりお参りをしている方の邪魔にならない様にマナーを守りましょう♪

 

“ワット・パークナム” を YouTube で見る

ピンクガネーシャからワット・パークナムへは、約90キロほど離れています。個人移動はちょっと難しいですね。

ワット・パークナムの巨大仏像

2021年に完成した高さ69mの仏像「プラ ブッダ ダンマカヤ テップ モンコン」は改修工事の足場が一部残っていました。

アユタヤへ

ワット・パークナムからバンコク市内に戻り昼食を取ったのち約80キロほど離れたアユタヤへ。先ずは「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の見学です。
1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院です。

象乗り体験

ワット・ヤイ・チャイ・モンコンの後は、象乗り体験です♪追加代金を払って水の中を歩くコースに変更しました♪

“アユタヤで象さんに乗った” を YouTube で見る

ワット・マハタート

象乗りの後は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭で有名なワット・マハタートへ。

13世紀に建てられた寺院ですが、ビルマ軍の侵略で廃墟と化し、頭部のない仏像や崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。

ガイドさんが教えてくれました

訪れた際にはみなさんも是非♪

夕暮れのワット・プラシーサンペット

歴代のアユタヤ王朝の3人の遺骨が納められている三仏塔。

4日目バンコクのホテル

早朝に「56スラウォン」ホテルを出発し、戻って来たのは夜の8時過ぎ。長い一日でした。フロントに預けていた荷物取って「Grab」で予約した車で「アカラ」ホテルに移動です♪

近くの「バイヨーク・スカイホテル」の高層建築が目立ちます。2018年開業、18階建て全82室のデラックスホテルです。
今回のDXキングルームは30平米で大きなバスタブが付いています。

アカラバンコクホテルのプールサイド

アカラホテルの17階にはプールとレストランがあります。夜風に吹かれながらワインとスパゲッティの遅めの夕食です。

5日目 アカラバンコクホテルの朝食

少し遅い目の朝食だったのでプールサイドのテーブルは、いっぱいでした♪メニューは豊富です♪

プラトゥーナム市場からセントラルワールドへ

ホテルから歩いて先ずは「プラトゥーナム市場」へ。タイ最大級の衣料品の卸問屋街と言われ店の数は半端ないものです。一日歩き回っても回り切れない感じです。
次に訪れたのは、セントラルワールドです。こちらは打って変わりブランドショップやレストランがあり、買い物好きにはたまらないモールです。少し先には「サイアム・パラゴン」もあります。

5日目 ランチ

セントラルワールドに行く前に、プラトゥーナムファッションモールで「すき家」の看板が目に入りそのまま店内に。オーダーはすべてQRコードで、まごついていると店員さんが親切にスマホを操作してくれ、無事に食べることができました。味と値段は日本と同じくらいです。

エラワン廟へ

セントラルワールドの斜め向かいにある「エラワン廟」(プラ・プロム)へお参り。
バンコク屈指のパワースポットで多くの人たちがお参りに訪れています。願い事が叶った人が、神様に踊りや音楽を奉納する習慣があり、舞踊団がタイ舞踊を踊る様子を間近で見ることができます。セントラルワールドからプラトゥーナムファッションモールまで屋根付きの遊歩道が続いていて雨や信号待ちがなく歩けます。

5日目夕食

一日ショッピングモール巡りをしたので、足つぼマッサージをして「アカラ」ホテルに戻ることに。ホテル向かいの「makro」の看板が気になったのでのぞいてみるとスーパーマーケットとレストランが入っていました。チキンステーキとチャンビールの夕食です。

アカラホテル18階のルーフトップバー

夕食後は、ルーフトップバーへ。夜になると日本のようなムシっとした感じがなくなり、 夜風が気持ちいいです。プラトゥーナムファッションモールでゲットしたショッピングバッグ「50バーツ」(笑)

6日目 アカラホテルの朝食

今日は、パタヤへ移動なので早い目に17階のレストランへ。プールサイドの朝食です
朝から気分も晴れ晴れです。。

パタヤへは、乗り合いバスで

いつもはバンをチャーターしての移動ですが、今回は初めて乗り合いバスで移動することに。エカマイのバスターミナルから出るバスと、宿泊先まで迎えに来てくれるバスがあります。

今回は後者のバスを選択しました。日本でウェブ予約ができますが、クレジットカードの引き落としがうまくできず、現地の知人のカードで購入をしてもらいました。ウェブ上では、バンコクからパタヤとなっていましたが、市内から空港へ行き、乗り換えてパタヤになりました。座席は3列配置で23名定員で、ゆったり移動できます。パタヤ到着後も宿泊ホテルまで送ってくれます。

6日目 パタヤホテル

2024年5月にオープンしたばかりの「アカラホテル・パタヤ」です。

24階建て、全315室、屋上にはパタヤビーチと市街が見渡せるインフィニティプールとバーがあります。3階には、シーフードをはじめ、和洋中タイが揃ったブッフェレストランもあります。間もなく大浴場もオープンし、ターミナル21へもすぐの位置で、ホテル隣には新たなショッピングモールも間もなく開業します。
従来の夜のパタヤのイメージとは違い、家族、カップル、女性同士の旅行に最適なホテルです。

 

“アカラホテル・パタヤ” を YouTube で見る
“アカラホテルパタヤ・インフィニティプール” を YouTube で見る
アカラホテルパタヤの外観

ちょうどパタヤマラソンが行われる週末に重なり、どこのホテルも満室状態でした。

パタヤビーチ

アカラホテルから約500mほどで「パタヤビーチ」の北側です。
夜の街「ウォーキングストリート」へは約2キロ離れているので静かなビーチを楽しむことができます。

アカラホテル・パタヤの夕食

宿泊者以外にも人気のブッフェ夕食です。
皆さんお皿にいっぱいの新鮮なシーフードです。
使い捨てのビニールの手袋を貸してくれるので、手が汚れずにエビやカニを楽しむことができます。

7日目 パタヤマラソン

早朝より、ターミナル21にはランナーが沢山集まっていました。
勿論、私は参加していませんが。。

ターミナル21

アカラホテル・パタヤから歩いてすぐの所に2018年にオープンした空港のターミナルをイメージしたショッピングモール「ターミナル21」があります。
本物の飛行機がモールの外側においてあるのが特徴です。モールの中は、世界各都市のランドマークが再現されています。レストランやフードコートも充実しています。

7日目 パタヤホテル

アカラホテルパタヤを後にして、パタヤ中心部の「サマーセット・パタヤ」に移動です
2022年開業、324室、24階にはインフィニティプールがあり、サンセットを楽しむことができるデラックスホテルです。ホテル向かいの海側に「セントラル・フェスティバル」があり、ショッピングモールやレストランがありとても便利です。ビーチへは、モールを抜けていけます。今回のお部屋は、44㎡の洗濯機付きのお部屋でした。日本語のテレビは3チャンネルあります。

サマーセットホテルインフィニティプール

24階のプール。25階には、子供用のプールとラウンジもあります。

アルカザール・キャバレーショー

1981年開業のパタヤの老舗キャバレーショーです。

毎日4回公演されています(17:00,18:30,20:00,21:30)
入場料も他に比べ、手ごろな価格で1時間のショーを楽しむことができます。
ショーが終わるとダンサーと一緒に有料で写真を撮ることができますが、「VVIP」席
購入の方は無料で何枚もとれる特典があります。

パタヤ・ウオーキングストリート

タイを代表する歓楽街としてにぎわうナイトスポットです。
夜の19時から翌朝4時まで700mが歩行者天国になります。
両サイドには、クラブやゴーゴーバー以外にもシーフードレストランなどもあります。

8日目 パタヤホテル

パタヤ最後のホテルは、パタヤビーチの北側に位置するA-oneホテルです。
A-oneと言えば、船の形をしている「A-one Royal Cruise」ホテルがアイコンになっていますが、現在改装中です。A-one ホテルには、お手頃なスタンダードホテル、「Mood 」ホテル、4星クラスの「A-one New wing」「A-one Pattaya Beach Resort」、デラックスホテルの「Mytt」ホテルからなっています。

A-one New Wing ホテル

今回は、New wing ホテルを夜の出発まで利用させてもらいました。
部屋数は、264室。開業は1998年、改装は2007年の4つ星クラスのホテルです。
部屋の大きさは32㎡、バスタブ付きです。ホテルを出てビーチまでも直ぐのロケーションです。セカンドロードに出るとマッサージやレストランなどもたくさんあります。
アルカザールへも、5分ほどの距離です。

Mood ホテル

A-one ホテルで最もお手頃価格で宿泊できるエコノミーホテルです。
開業は2014年、部屋数は142室、部屋の大きさは17-18㎡とコンパクトです。
館内には、小さなカフェとプールがあります。

A-one Pattaya Beach resort

部屋数が52室のブティクホテルです。2008年開業。1階入り口にプールがあります。
日本人のリピーターさんが多いそうです。お値段は、「New wing」より、少し高くなります。

部屋の大きさ:34㎡

Mytt Hotel Pattya

A-one グループの5つ星ホテルです。
部屋数236室、お部屋の大きさは30㎡から。12階にあるプールや19階のルーフトップバーからはサンセットが眺められます。

Fat CoCo

4件のA-one ホテルを見学した後、パタヤビーチ前にあるホテル直営のレストランで腹ごしらえの後、18:30ホテルピックアップのバンにてバス停留所へ。スワナプーム空港行のバスに乗り換え空港へ。順調に進み21時過ぎに到着しました。
ベトジェット・タイVZ566便は、日付が変わり01:55で、搭乗手続きは3時間前からの為、カウンター前で待機をすることに。もう一本遅いバスでもよかったのですが、万が一のことを考えて早いバスにしました。今回は往復とも公共のバス移動で、一人旅だと、車をチャーターするよりは、もちろん安くつきますが、移動時間等は倍以上かかることになりました。そのあたりをどうとらえるかだと思いました。もう一つ注意しなければならない点があります。
事前予約で購入したチケットは、その便に乗車をしないと払い戻しや変更はできない点です。
今回は、バンコクからの乗車で乗り遅れる等の問題は発生しなかったですが、空港よりパタヤに向かう場合は、到着便の遅延や、入国に時間がかかったりして乗り遅れた場合が問題です。
今回の往路のバスもほぼ満席でした。ハイシーズンになるともっと混雑が予想されます。予約便に乗り遅れたり、空港到着後に予約なしで乗車をしようとする場合は、何便も待たなければならないケースも考えられます。安くチケットを購入しても、利用できずに再度購入や長時間の待ち時間が発生する可能性があることも留意してスケジュールを立てる必要があると思います。
受託手荷物は、一人20キロで、ゴルフバッグ等の追加がある場合は、追加代金がかかります。
復路に関しては、乗車に関する問題は発生しないと思われます。

ベトジェット・タイ「VZ566」便にて帰国

搭乗手続きは3時間前からですが、4時間前ぐらいから搭乗者が並び始めました。
VZ566便は、台北を経由して関空に向かう関係で、お客様は、台湾の方とタイの方がほとんどでした。出発時間が未明なので搭乗すると、即「寝落ち」でした。

台北到着

スワナプーム空港を出発して約3時間半後の6時半(現地時間。タイとの時差1時間)に到着です。到着案内の機内放送で目が覚めました。
今回は、飛行機が駐機場に止まりそこからのバス移動となりました。
ゲートにつくと、「乗り継ぎ」の看板を持った係員がバンコクでチェックインの際、「トランジット」のシールを胸に貼っているので声をかけてくれます。
私以外に、もう一人の方がいました。

関西空港へ

到着ゲートから乗り継ぎゲートで再度手荷物の検査と搭乗券を提示して、出発ゲートへ向かいます。到着から出発まで1時間しかありません。飛行機の沖止めからバスで到着ゲートへも時間がかかっているため、案内の係員の方はかなりの速足で歩かれます。寝ぼけた体で、ついて行くのに精一杯でした。再度搭乗し同じ席に座ると即寝落ちです。

バンコクでもらう搭乗券は、関空迄の1枚です。台北で降りる時に忘れないようにする必要があります。
台北を出発すると、約2時間半で関空到着です。こちらも到着アナウンスで目が覚めました。この時間帯は、到着便が多く荷物の受け取り場は混雑していました。

12月から、ベトジェット・タイではバンコクから関空への直航便が追加される予定です。利便性が、アップされます。。

今回の旅行では、チェンマイの「Chall 6」「Movenpick」バンコクでは「56スラウォン」「Akara Bangkok」パタヤの「Akara Pattaya」「Somerset Pattaya」「A-one」グループホテルにお世話になりました。従来からお世話になっているホテルや、新たなホテルなど今後の商品展開に役立つ情報を得ることができたと思います。バンコクではツアーバスでの観光やパタヤでは「Alcazar Cabaret Show」での見学者の変化やパタヤへの移動も公共バスを利用してみる事でのメリット・デメリットを経験できました。日本人の海外渡航者の数が伸びない中、現地に興味を持ってもらい、新しい現地情報を少しでも皆様にご提供できればと思います。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。。



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