今年ラストのゴルフツアーはカンボジアはシェムリアップです♪
往路はハノイ乗り継です。
ベトナム航空335便
今回はプレミアムエコノミー利用です♪
ここんところLCCの利用が多かったのでやはり快適です♪
VN335便機内食
離陸後しばらくすると食事です。和食をチョイスしました♪
デザートに「最中」がついていました。
ハノイ乗り継ぎ
関空を出発して5時間半程でハノイに到着です♪
乗り継ぎのステッカーを係員から貰い、手荷物検査の後搭乗口に向かいます。早速フォーを頂きました。
シェムリアップのホテル「プリンスドゥ・アンコール」
2023年の10月に新空港が出来ました。市内迄約50キロ、1時間程かかります。
今回は市内中心に位置しパブストリートやオールドマーケットにも徒歩10分位の所の老舗5星ホテルに3泊です♪1階のロビーを抜けると大きなプールがあります。
一日目の夕食
クメール料理をフレンチスタイルで頂きました。
パパイヤサラダから始まり野菜スープ、グリルチキン野菜添えにアンコールワットを模したご飯にデザートです♪アンコールビールがよく合いました♪
一日目の夜
夕食後はさっそくパブストリートへ出かけました♪
オールドマーケットと隣接しているので、見て回るだけでもけっこう時間がかかります。
シェムリアップ2日目
ポキットラーGC
ゴルフコンペ初日は、2007年にカンボジア初の国際水準のゴルフ場としてオープンした「ポキットラーカントリーゴルフクラブ」です♪運営はソフィテルホテルです。
ゴルフ場の敷地内には11世紀のアンコール時代の文化遺産である「ラテライト橋」が残っています。
朝の出迎えとプレー終了後には玄関にキャディーさんが並んでお見送りしてくれます♪
2日目の夜
夕食はアプサラダンスを見ながらのバイキング料理です♪
テーブルには日本語の演目のプリントが用意されているのでわかりやすいですね。
2日目の夕食後
今夜もパブストリートにやって来ました♪
昨年に比べると、ツーリストの数が少ない感じです♪リバウンド需要が一巡したのかもしれませんね。
パブストリートでたまたま立ち寄ったお店で生ビールが何と75セントです♪チップをいれて1ドルを置いてお店を後にしてリバーサイドナイトマーケットに。
こちらはオールドマーケットの川向かいにできた比較的新しいマーケットです。
シェムリアップ3日目
今日のゴルフコンペ会場は、市内から15分とかからないアンコールゴルフリゾートです♪
2008年に著名な「ニックファルド」氏説計により作られたチャンピオンシップコースです♪
毎年1-2月にはお隣のK国から連日チャーター便で多くのゴルファーが訪れます♪
シェムリアップ4日目
早起きしてアンコールワットからの朝日鑑賞です♪
年に2回アンコールワットの真後ろから日の出を拝むことが出来ますよ!
アンコールワット見学
朝日鑑賞の後は、そのままアンコールワットへ。
早朝はまだ観光客も少ないく涼しいので動きやすいです♪
写真は第3回郎への階段です。その昔はこの様な階段もなく、軍手をして上り下りしました。とても怖かったです♪
アンコールワット第一回廊
アンコールワットは3つの回廊に囲まれています。第一回廊の長さは東西215m、南北187mあり、それぞれの壁面にヒンズー教の神話が描かれています♪
その中でも圧感は約50mにわたって描かれている「乳海攪拌」ヒンズー教の天地創世神話です♪
アンコール・トムへ
アンコールワット見学の後は、一旦ホテルに戻り朝食です♪
食後は、アンコール・トムの中心「バイヨン」へ続く道に立つ「南大門」へ。
手前の橋で車を降り、徒歩で向かいます。
バイヨン
バイヨンの第一回廊は、東西160m、南北140mあり、壁面には12世紀のチャンパ軍との戦争を中心に戦闘の様子や当時の人々の生活様式が描かれています♪
タ・プローム
バイヨンを後に、象のテラス、ライ王のテラスなどを車窓から見学し「タ・プローム」へ。
こちらの寺院では、あちこちに木が蛇のように石垣などに絡みついた様子が見る事が出来ます。
トンレサップ湖
お昼は日本食を頂いた後、雨季には琵琶湖の10倍位の大きさになる「トンレサップ湖」へ。道路事情がよくなったのでシェムリアップ市内から30分程で到着です♪
ボートをチャーターして湖をクルージングです♪エアコンなしで風がとても気持ちがいいです♪
途中水上生活者の村に立ち寄ったり、ボート上の学校などを見たり約30分ほどの船旅を楽しみました。
トンレサップ湖〜オールドマーケットへ
トンレサップ湖を後にシェムリアップ市内に戻り、オールドマーケットでお買い物タイムです♪
最近のトゥクトゥクは電動車が増えてきました♪
帰国へ
早いものでもう帰国です♪当初のスケジュールでは、ホーチミンで乗り継ぎ関空の予定でしたが、前日にホーチミンからのフライトが大幅に遅れるとのメールが届きました。あちこち手を回して、全員がハノイで乗り継ぎ関空へ戻る事が出来るようになりました♪
シェムリアップの空港は昨年の10月にオープンし、当初はビジネスクラスのラウンジなどは未完成でしたが、現在は利用出来るようになっていました。
5日目 関空到着
復路便が急遽変更した以外は、天候にも恵まれ無事に帰国する事が出来ました。昨年の同時期に比べるとコロナ後のリバウンド需要が一巡したのか、比較的空いている感じを受けました♪
アンコール遺跡の入場券を購入するのにクレジットカードが利用出来るようになっていたり、シェムリアップの街もどんどん大きくなり、遺跡も随分と整理されていて、見学がしやすくなりました。その昔を知っている者とすれば、ちょっと複雑な気持ちですが。。。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました♪