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2日目ランパーンからシー・サッチャーナーライへ

ランパーンから約160キロ離れたシー・サッチャーナーライにある「サンカローク焼」の窯元を訪問。

700年ほど前の窯跡が博物館に保存されています。

シー・サッチャーナーライ歴史公園

窯跡を後に1991年に世界遺産登録された「シー・サッチャーナーライ歴史公園」を自転車に乗って遺跡内を見学しました。

ワット・ナーン・パヤー


先ずは15-16世紀に建てられた「ワット・ナーン・パヤー」へ。7つあった礼拝堂も1つしか残っていなく、食物のつるがモチーフになった漆喰細工を見る事ができます。

ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート

チェディ(仏塔)が7列(チェット・テーオ)あることからこの名前がついたそうです。

城壁内の中心に位置する13世紀に建てられた寺院。

38棟の象(チャーン)の像に支えられた正方形の基壇にスリランカ様式の釣鐘型の仏塔が立っています。

同型同盟の寺院がスコータイにもあります。

建築様式が混ざり合っている為はっきりとは分からないが、スコータイ以前に建てられアユタヤ時代に改築されたらしい。

マハタートを眺めながらの昼食

シー・サッチャーナーライ遺跡から50キロほど離れたスコータイ遺跡へ。

先ずはスコータイのイメージを象徴するワット・シー・チュムへ。
屋根のない32m四方高さ15m壁の厚さ3mもある本堂に巨大な坐仏像収められています。

ワット・プラ・パーイ・ルアン

城壁の外側にあるワット・マハタートに次ぐ重要な寺院。
現在残っているのは一基のみ。

ワット サッ シー

ガイドブックには、ワット・スラ・シーと記載されている事があります。
池の小島にある寺院中心のチェディはスリランカ様式。

ワット・トラパン・ングン

ワット・シー・サワーイ

クメール様式の仏塔を持つ寺院。
もとはヒンズー教の神殿として建立されたが、後に仏教寺院となった。

ワット・マハタート

スコータイでもっとも重要な王室寺院。
200m四方の境内には209の塔や10の礼拝堂8のお堂、4つの池が点在。

スコータイを後にピサノロークへ



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