2021年10月14日から21日まで、タイはプーケットに行ってきました。
関空出発から現地滞在中の最新情報と帰国後自宅待機解除までの流れをご紹介します。
タイ・プーケット1日目
今回利用した航空会社は、シンガポール航空。シンガポール乗り継ぎでプーケットへ
当日の乗客は40名ほどですが、書類の確認などで搭乗手続きに一人10-15分程かかります。
いつもより早く空港に到着する必要があります。
現在関空は、北ウイングのみを利用しています。寂しいフライト数です。
現在関空は、北ウイングのみを利用しています。寂しいフライト数です。
機内の座席には、衛生キットが用意されています。
中には、消毒液、除菌シート、マスクが入っています。
飛行機が飛び立って間もなく、夜食兼朝食が配られます。
私は、チキンのパスタをチョイス。なかなかのお味でした。
食事が終わり、ひと眠りしているうちに、シンガポールに到着。所要時間6時間45分
タイ・プーケット 2日目
プーケットへの搭乗券は、関空で貰っているので、次のゲートへ各自で移動。
フライト情報でゲートの確認を忘れずにシンガポールの空港は、とても広いので移動がちょっと大変ですが、
免税店やカフェも早朝からオープンしています。乗り継ぎ時間約3時間。
シンガポール航空のフライトアテンダントの方は、全員マスクにゴーグルをつけていました。
プーケットへの便は、ヨーロッパからの人たちが多く、ほぼ満席でした。所要時間約2時間
プーケット空港到着後の流れです。(コロナ以前には、なかった手続きです)
まずは、搭乗者は入国に際し必要な書類の確認が一人づつ座席に座ったまま、係員が順番に見て「OK」だと
次のチェックポイントに移動します。
次は、日本で接種したPCR検査の陰性証明とワクチンパスポートのチェックです。
そして、入国審査に移動し、パスポートに入国のスタンプを押してもらいます。こちらは写真禁止です。
1階に降りて、関空で預けた手荷物を受け取り、税関を通り到着ロビーへ。
ロビー内には、通常通り両替と携帯電話のSIMカードの店はオープンしています。
次に、日本出発前に手続きした、PCR検査の予約証とパスポートのチェックです。
こちらで、自分の名前のシールとPCR検査キットを貰います。
建物の外に出ると、PCR検査用のトラックが並んでいます。
係員の指示に従い、指定された番号に進みアクリル板の穴から係員が手をだして、こちらの鼻に綿棒をぐりぐりします。
カートに荷物をのせて、ミーティングポイントへ移動。こちらで事前に予約したホテルの係員と合流します。
ただし事前にガイドさんを手配していても、お客さんと同じ車に乗ることは認められていません。
PCR検査(綿棒利用)を終了したしるしに「Swab Completed」のシールが貼られます。
ここまでの所要時間は、約1時間程でした。
今回お世話になるのは、カマラビーチに昨年1月にオープンした「インターコンチネンタル・プーケット・リゾート」に6泊となります。
このリゾートは、クラブルームがあるビーチサイドと道路を挟んだメインビルディングと2つに分かれており、その間はトンネルでつながっています。
歩いてもすぐですが、必要に応じてカートで係員が運んでくれます。
ホテルチェックインの後は、すぐにお部屋に案内されます。
ルームサービスでお昼を頂いている間に、スマホにPCR検査の結果が入りました。
シーフードパスタと、カマロンを頂いた後早速プールへ
カマラビーチの夕日です。
夕食の後、部屋に戻るとKombucha が入っていました。
長ーい1日が終了しました。